令和5年9月6日水曜日、仙台市青葉区一番町にあるdarwin(ダーウィン)ライブハウスにて第4弾となるトークライブを7年ぶりに開催致しました。
当日は、仙台市青葉区には大雨警報が発令されたにも関わらず、全国から県内合わせ、約60名の参加者が集まって頂きました。
宮崎直人さんの感謝還暦オープニングライブから始まりましたが、歌っている途中で会場のブレーカーに水が流れ込み漏電するアクシデントが起こりましたが、何とか直人さんのアドリブでその場を乗り切って頂きました。
その後、復旧しないまま、プログラムを変更し、和田行男さんと仙台おれんじドア代表の丹野智文さんとの全国初の対談が始まりました。
次に、認知症介護研究・研修東京センター副センター長の永田久美子さんと和田行男さんとの対談!永田先生には、このトークライブに花を添えて頂きました。
和田さんと永田先生の対談が終了間際に漏電が復旧し、K@PPAR’Sカッパーズ(カッパーズ)の皆さんによるエンディングライブでしめて頂きました。
新型コロナの影響により沢山の方々が普通の生活を失い、当たり前のことが出来なくなったこの3年以上の期間は本当に長かったと思います。今回のこの企画は、特に介護関係の仕事に携わる皆様の元気を取り戻して頂きたい、少しでも癒しになればと思い企画しました。
ご出演頂きました皆様、ご参加頂きました皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。